進化を続けるオフィス街、「みなとみらい21」。
今年40周年を迎え、年間来街者約6,680万人を誇る横浜のビジネスの中心地。
1983年の都市再開発プロジェクト着工以来、高水準のインフラが整備され、歴史やウォーターフロントの景観を生かした新たな街として発展。快適なビジネス環境を備え、エンターテインメント、商業、ホテルなどが集結する首都圏を代表する街として成長を続けています。
みなとみらい21への玄関口「桜木町」駅。
JR桜木町駅は横浜ランドマークタワーへ直結する動く歩道や新港地区と結ぶエアキャビンなどが整備され、オフィスワーカーや観光客でいつも賑わいを見せています。「新南口」からは、さくらみらい橋を利用し約200m、徒歩3分で横浜市役所に接続しています。
- 京浜急行電鉄株式会社
- 日産自動車株式会社
- 富士ソフト株式会社
- 京浜急行電鉄株式会社
- 日産自動車株式会社
- 富士ソフト株式会社
- エバラ食品工業株式会社
- NRIシステムテクノ株式会社
- 日本KFCホールディングス株式会社
- 富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社
- 株式会社アルプス技研
- 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社
- オーケー株式会社
- いすゞ自動車株式会社
歴史に彩られた、「馬車道・関内」。
1858(安政5)年に締結された日米修好通商条約により、横浜港は世界へ向けて開かれました。関内近辺には外国人居留地がつくられ、外国人達は整備された道を馬車で行き交うようになり、多くの物資や商人がこの街へと集まることで都市機能の基盤が作られていきました。明治以降、横浜港は当時の日本の主力輸出品であった生糸や茶の輸出、綿織物と毛織物などの輸入の拠点となり、大きく発展していきました。馬車道・関内エリアは、そんな横浜の歴史を感じる異国情緒に溢れています。
旧館部分は、1904年(明治37年)に建設された横浜正金銀行本店本館を活用しており、1969年(昭和44年)に国の重要文化財、1995年(平成7年)に国の史跡に指定されました。
1928年(昭和3年)に完成された「横浜三搭」の⼀つ、和洋折衷のライト様式 を取り⼊れた外観が特徴。国指定重要⽂化財に登録されています。
1934年(昭和9年)竣⼯のイスラム寺院⾵のドームでエキゾチックな雰囲気が特徴の建造物です。この横浜三塔巡りは人気の観光スポットとなっており、多くの映画やドラマの舞台にもなっています。
横浜公園内にある日本初の多目的スタジアム、通称「ハマスタ」。プロ野球・セリーグの横浜DeNAベイスターズの本拠地です。
1917年(⼤正6年)に建てられた建造物。シンボルである⾼さ約36mの⾚レンガで出来た時計塔は「ジャックの塔」の愛称で親しまれています。
横浜の玄関口、「横浜駅」。
雨の日でも濡れることなくショッピングができる駅直結の大型商業施設が集まり
観光に、ビジネスに、毎日多くの人々が行き交う横浜の玄関口。
横浜駅西口の地上26階、地下3階の駅ビル。 低層部が商業施設、高層部がオフィスフロアとなっています。
横浜駅きた東口から直結。グルメや雑貨、ファッションなど個性豊かなショップが立ち並ぶショッピングモール。
国際都市横浜の象徴、「元町・中華街」。
ヨーロッパの趣が薫る元町、アジアの熱気で賑わう中華街。港町として発展を遂げた、異国情緒に溢れる観光エリア。
横浜開港後、西洋人とともに来日した中国人が商売を始め、世界最大級の規模を誇る中華街が形成されていきました。現在では600軒以上の店がひしめく、中国文化とグルメの宝庫です。
1930年(昭和5年)に関東⼤震災復興事業として開園された公園。海への眺望、記念碑等⾒どころも多く、横浜ベイブリッジや港を⾏き交う船の眺め、有名なバラ園等が多くの⼈の憩いの場となっています。
西洋風の洗練された雰囲気が漂う全長約600mの商店街。1970年代後半に“ハマトラ”スタイルを生み出し、今なおトレンドをリードする全国有数のファッショナブル・ストリート。
開業
みなとみらい21地域のシンボルとなる世界最大級の音楽アリーナ(約2万人収容)、客室数約340室のインターナショナルブランドホテル、オフィスビルで構成される大規模複合施設です。
竣工予定
総延べ面積約18万㎡を超える大規模再開発。2棟構成(ウエストタワー・イーストタワー)の複合施設が建設中。ウエストタワーは高さ約158mのホテル、オフィス、商業施設からなり、イーストタワーは高さ約90mのオフィス、オープンイノベーションスペース、商業施設が整備されます。
竣工予定
グローバルラグジュアリーホテル&ホテルコンドミニアム、水族館、店舗の新設が予定されています。
竣工予定
地下1階地上29階の高さ約180mの超高層ビルにはオフィス・イノベーションプラットフォーム・商業施設、地域インフラ設備が整備され、低層棟にはゲームアートミュージアム、地上部にアートガーデンが設置されます。
開業
世界的なホテルチェーンであるマリオット・インターナショナルが運営する、フィットネスやスパ、室内プール、グリルレストランやバーなどを備えた最新のライフスタイル&ウェルネスホテル。
竣工予定
地下3階地上41階の高層ビルが建設予定。主に住宅とホテルが用途として計画されています。水辺のプロムナード広場沿いには歩行者デッキが整備され、広場に面した賑わい施設の整備も計画されています。
北仲エリアのラストピースとして再開発が計画されている「B-1地区」は「馬車道」駅から徒歩2分、海に囲まれた立地にあり、地下1階地上40階の、主に住宅、オフィス、商業施設からなる高層ビルが建築予定。
竣工予定
地上3階建て、延べ床面積約15,514㎡のプロジェクト。スポーツイベントからコンサート会場まで、幅広い用途に活用を想定したメインアリーナを整備し、ホテルや飲食店も併設される計画です。
竣工予定
旧横浜市役所隣接地に住宅、オフィス、商業施設で構成する地上31階、地下1階建て、高さ約150m、延べ面積約88,500㎡の超高層ビル計画で、コンセプトは「横浜の中心 関内活性化の戦略拠点」です。
※提供:関内駅前港町地区市街地再開発準備組合
開業予定
「日本郵船歴史博物館」が入る「横浜郵船ビル」と、市内で戦後に初めて建設された高層ビル「横濱ビル」、「日本郵船横浜海岸通倉庫」跡地などのA地区と、旧「創造空間万国橋SOKO」のB地区の合計約1.5ヘクタールの再開発。歴史的な建築の「横浜郵船ビル」は保存してホテルなどとして活用。「横濱ビル」と「日本郵船横浜海岸通倉庫」跡地には、オフィスのほかインキュベーション施設、文化施設、店舗などが入る高さ約100メートルのビルを建設する計画です。
開校
教育施設としての機能に加え、市民が交流できるコワーキングスペース、ブックカフェ、デジタル図書館、ギャラリー等の知的・文化活動の支援施設、大型ホールなど、市民に開かれた充実の施設が整っています。
- 掲載の内容は2023年11月現在のものであり、計画内容・竣工時期は変更となる場合があります。
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