おかげさまで、このマンションは完売いたしました。
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基本性能からこだわる、住まいの品質。
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断熱仕様の外壁
外壁の内側に、発泡ウレタンフォーム(一部除く)を吹きつけることにより、室内の断熱に配慮しています。
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ダブル配筋(ダブル千鳥配筋含む)
主要な壁には縦横に組んだ鉄筋を二重に配したダブル配筋を採用。
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閉鎖型フープの柱
構造計算に基づいて、柱には主筋とコンクリートを強固に拘束する閉鎖型フープを配しています。
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コンクリート強度
鉄筋を保護する意味でも重要なかぶり厚※についても、建築基準法で定める数値をクリア。アルカリ性のコンクリートが、酸化しやすい鉄筋を守ります。
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かぶり厚
耐力壁※以外のRC壁(非耐力壁)が、地震時における柱・梁(主要構造部)などの地震力の伝達に悪影響を及ぼすことがないよう、非耐力壁と主要構造部の間に構造計算に基づいた構造スリットを設けています。
- 構造計画において構造計算上使用する壁
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防音性に優れたT2サッシ(一部T-1サッシ)
防音性に配慮し、遮音性能T2(30等級)の防音性能を備えた高性能サッシを採用しました。
- 建物の構造によって遮音性は異なります。
- 上記イメージ図は防音サッシの性能を表したものでサッシにより音が平均約30bB(500Hz以上の場合)軽減される製品を採用していることを表しています。
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二重床・二重天井工法
スラブの厚さを約180mm以上とし、遮音性に優れたΔLL(Ⅱ)-3等級相当の置床システムを採用。スラブ面と床面の間には、防振アジャスターを配し、スプーンや食器等の落下音(軽量床衝撃音)が階下へ漏れるのを軽減しています。また、二重天井とすることで、将来のリフォームやメンテナンスへの対応に配慮しています。
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地震時に建物を守るエキスパンションジョイント
高層建築物と低層建築物が一つになっている建物、あるいは平面的にはっきりとブロックに分かれている建物等、構造計算上は別の建物として扱い、それぞれの建物間に隙間を設けています。この隙間を覆い、地震時の建物の変形などに追従できるようにした金属板のことをエキスパンションジョイントといい、地震発生時にそれぞれ別の揺れ方をする双方の建物がぶつかり合うことを防ぎます。
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断熱仕様の外壁
●地盤:地震に強い建物づくりには、強固な地層を支持地盤とすることが重要です。本物件では、杭先端の支持力を地盤調査と構造設計により支持層を決定しています。
●基礎構造:本物件では、支持層にアースドリル工法により、杭15本(拡底杭5本、ストレート杭10本)を打ち込んでいます。
地盤調査
当マンションでは、地盤の許容支持力を正確に割り出すために、事前に敷地調査と、標準貫入試験などの地盤調査を実施しています。
液状化の有無について:地盤調査の結果
液状化の対象層はないと考えられ、液状化の程度は低いものと予想されます。
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戸境壁
隣接住戸の生活音の伝わりの軽減やプライバシーに配慮して、約180~250mm厚のコンクリート戸境壁または、乾式耐火遮音壁を採用しています。
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構造スリット
耐力壁※以外のRC壁(非耐力壁)が地震時における柱、梁(主要構造部)などの地震力の伝達に悪影響を及ぼす事のないよう、構造計算にもとづき非耐力壁と主要構造部との間には構造スリット材を設けています。
- 構造計画において構造計算上使用する壁
- 掲載の写真は現地を撮影(平成31年1月)したものです。また一部メーカーの参考写真となります。
- 掲載のイラストは、概念図となります。