12路線が集結する
巨大ターミナル。
日本屈指のターミナル「新宿」駅。1日の利用者数が世界一としてギネスブックに認定※1されるなど、日本のみならず、世界各国から人々が往来する世界的なビジネス、観光の拠点となっています。
- 1 新宿駅における1日の平均乗降客数は2,704,730人で、日本だけでなく世界で「最も利用者数の多い鉄道駅(地下鉄を含む)」として2022年にギネス世界記録に認定されました。
日本最大級のバスターミナル「バスタ新宿」
JR「新宿」駅に直結し、全国各地へ向かう多数のバスが運行する高速バスターミナル「バスタ新宿」。東北から九州地方まで1日平均約1,500本のバスが発着するため、ビジネスやレジャー利用に便利です。
大規模再開発が進む
西新宿エリア。
アジアヘッドクォーター特区として指定されている新宿では現在、JR「新宿」駅西口地区を中心に、
街の各所で再開発や土地区画整理が進行中。次代を紡ぐ都市再生により、西新宿がさらに発展します。
都市再生特別地区都市計画
「新宿グランドターミナル構想」
東京都と新宿区が主体となり、新宿駅周辺の一体的な再開発を進める「新宿グランドターミナル構想」。小田急電鉄・東京メトロ・東急不動産が「新宿駅西口地区」の開発を、京王電鉄とJR東日本が「西南口地区」の開発を実施。新宿駅エリアの東西南北をフレキシブルに結ぶ歩行者ネットワークの整備を中心として、新宿エリア全体の活性化を目指した大規模な再開発構想です。
(構想全体が2040年代に完了予定)
新宿駅西口(東京都新宿区)の小田急百貨店などの跡地に地上48階、地下5階、高さ259m、延べ面積278,900㎡の超高層複合ビルが計画され、2024年3月に工事が着工。低層部には新宿エリア最大規模の商業施設、中高層部にハイグレードなオフィス機能が入る予定です。
- 東急不動産株式会社ホームページより
先に着工している京王線新宿駅改良工事を含めた南街区は地下6階・地上37階建、高さ約225mの超高層複合ビルが計画され、その後に着工する北街区には地下3階・地上19階建て、高さが約110mのビルが完成予定。新宿西口地区とも連携した屋内外を繋ぐ約400mの開放的な回遊空間「スカイコリドー」の整備なども予定されています。
- 京王電鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社プレスリリースより
都が施行者となる土地区画整理事業により、駅ビルの建替えを契機に敷地整序を行いながら、東西デッキ新設、西口及び東口駅前広場の人中心への再構成などにより、「新宿グランドターミナル」として再編していきます。
- 東京都都市整備局ホームページより
アジア地域の企業拠点の東京への集積を目標として、東京都が特区を設置して進める外国企業誘致プロジェクト。本物件は当該特区に指定される新宿駅周辺、渋谷駅周辺双方に寄り添うポジションに位置します。
100年に一度の
大規模再開発が進行中。
中野区では、中野区役所新庁舎整備をはじめ、中野駅新北口駅前エリア再整備やNAKANOサンプラザシティなど
様々な大規模再開発が進行中。独自のカルチャーを持つ街としての魅力を持ちつつ、
さらなる活気とにぎわいあふれる街へと変貌を遂げます。
未定
東京都中野区中野4丁目に地上42階、地下2階、高さ約165m、延べ面積約120,000㎡の再開発ビルを計画。住宅を中心に、店舗、事務所、子育て支援施設、駐車場・駐輪場などで構成されています。
2024年2月に竣工し、中野区役所としては5月に開設された新庁舎(地下1階・地上11階建)では「なかのスマート窓口」が運用されています。1階はアートを軸にしたパブリックスペースや屋内外イベントスペース、カフエテリア等のにぎわいや憩いの場も整備されています。
完成予定
安全で円滑な歩行者動線や滞留空間が十分に確保された駅前広場の整備及び複数街区の集約化を行うことで、地域経済の発展及び国際競争力を強化した都市機能の立地を誘導し、集客力・発信力のある拠点を形成していきます。
(NAKANOサンプラザシティ)完成時期
未定
中野サンプラザや旧中野区役所の敷地を含む約2haを越える跡地には地下3階・地上60階、高さが約250mの高層棟と約60mの低層棟から成る複合施設を計画。高層棟にはオフィスと住宅、商業、屋外テラスを有する展望施設が整備され、低層棟には最大7千人規模の多目的ホールやホテル、アトリウム等が設けられる予定です。
完成予定
新北口駅前広場について「新しい中野の顔となる都市型複合交通ターミナル」として整備計画が進められており、安全で快適な歩行者空間としてペデストリアンデッキ等の整備が予定されています。
橋上駅舎等事業2026年12月頃
開業予定
既存の中野駅南口・北口に加え、西側に新たな橋上駅舎と南北通路を建設するとともに、南北の駅前広場と一体的に整備することで、公共交通機関の利便性や歩行者の東西・南北方向の回遊性を確保します。。
囲町西地区市街地再開発事業東地区事業完了2028年(予定)、
西地区事業完了2028年(予定)
中野駅前に相応しいランドマーク性のある外観デザインとし、低層部には歩行者向けの空地やデッキを設け、高層部を含めた建物に住宅、オフィス、商業施設も整備されることで賑わいと回遊性を創出し、街のコミュニティー拠点として計画されています。
土地区画整理事業2028年12月頃
開業予定
地上3階建て、延べ床面積約15,514㎡のプロジェクト。スポーツイベントからコンサート会場まで、幅広い用途に活用を想定したメインアリーナを整備し、ホテルや飲食店も併設される計画です。
土地区画整理事業2025年度工事
完了予定
南口駅前広場や主要区画道路、公園などを整備。駅前広場の交通結節機能と周辺の交通動線を整備するとともに、業務・商業・住宅・文化・公共公益機能の集積を進め、地区全体の都市機能の改善を図ります。
(街区名ナカノサウステラ)
新たな中野のランドマークとして「ナカノサウステラ」が2024年2月に竣工。オフィス棟(地下2階地上20階建の約107m)と住宅棟(地下2階地上37階建の約138m)からなる開発地は今後のさらなる活性化とにぎわいの創出が期待されています。
ゲートから西に延びる緩やかな坂道にレンガが敷かれ、まるでヨーロッパの小路のような商店街。坂道の両側には、隠れ家的な飲食店が立ち並びます。
JR中野駅北口広場から真っ直ぐ延びる224mのアーケードで、天気を気にせず買い物できるのがうれしい商店街。現在110店舗で構成されています。
地域密着型の店舗と、アニメや玩具などのマニアックな店舗とが混在し、サブカルチャーの聖地とも呼ばれています。ここ数年は、ビットコイン、3Dプリンターなど、新しい業態の店舗も増えて、時空を超えた未来が感じられる不思議な空間となっています。
警察大学校の広大な跡地にオフィスビルや大学などが建設され、新たな活力を生み出す都市空間として生まれ変わった場所。区画道路が敷かれて整えられた「都市」には、オフィスに病院、学校、防災公園と、新世紀の「都市」の名にふさわしい施設・空間が次々に生まれています。
- 5明治大学中野キャンパス
- 6帝京平成大学中野キャンパス
- 7早稲田大学中野国際コミュニティプラザ
若者に人気の中野区。
中野区の人口は約34万人で、大学のキャンパスが集まっていることもあり、
他の区に比べて20〜30代の若者の人口が多い点が特徴です。
中野区に若者が集まるようになった理由には、サブカルチャー系の店舗が増えたことも挙げられます。
交通や買い物の便の良さ、治安、公園の多さなどが中野区の人気の理由となっております。
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